- 2020-12-24
- エンタメ, 情勢, 支援, 教育, 注目の記事ピックアップコーナー, 統括編集長のおすすめコーナー
労働政策研究・研修機構は、新型コロナウイルス感染拡大による、ひとり親への影響をまとめた調査結果を23日に発表した。
- 知の共有財産「京都大学オープンコースウェア」、維持か閉鎖か全学協議で年内結論へ
- 藤田医科大学、アフリカ・ルワンダと核医学治療で基本協定
- 福井県立大学が県産農産物PR「マルシェ」開催へ クラウドファンディング開始
- 水温上昇や貧栄養 海の変化対応を 連続シンポ前に高校生ら事前討議
- ウミガメ産卵地で実習 岡山理科大の学生29人
調査は11月、20歳未満の子を育てるひとり親と、それ以外の人を対象にインターネットで1000人に実施した。
調査結果として、年末の暮らしが「苦しい」と回答したひとり親が計60.8%。直近1カ月間に食料が買えないことが「あった」と答えた人は計35.6%で、約三人に一人が該当する。
コロナ渦による家庭への影響は、今後増えていくとみられ具体的な支援等が望まれる。