群馬県立女子大の学生が封筒の新デザイン手掛ける

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群馬県の業務で使う封筒を、県立女子大生がデザインを手がけた。若者の新鮮な感覚を取り入れたいという思いの元、初めて外注をした。県の担当者は「読みやすく実用性が高い」と高評価。

県は2月、同大美学美術史学科の高橋綾教授のゼミに作成を依頼。採用されたゼミ生は「シンプルとスマートを心掛けた。イラストが使えなかったので他の要素で試行錯誤した」と話す。

新しい封筒は文字情報を表面左下に寄せ、県の紋章や、和風書体の「群馬県」の字をバランスよく配した。その左側の罫線にグラデーションを付け、質素さの中にも奥行きを感じさせる。

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