帯広畜産大学とバイオームが共同で、野生動物の交通事故調査へ 

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株式会社バイオームは、帯広畜産大学と共同研究で、「Biome(バイオーム)」を用いた「全国ロードキル調査」を9月1日より実施することを発表した。

ロードキルとは、車両と野生動物の接触により動物が死亡する事故のことを指し、日々交通インフラの発達とともに発生件数が増加している。

この調査では、レンジャーや研究者など調査に関心を持つ人から参加者を募る。アプリを通じてロードキルの画像、位置情報、状況などを投稿してもらうことで研究等の情報収集を図っていく予定だ。

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