
福井県教育委員会は、自分たちの住む地域を学ぶ「ふるさと教育」を推進した学習の成果発表イベントを行った。
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「ふるさと教育」は郷土への愛情を育もうと県内の小中学校でふるさとの文化や歴史の学習などさまざまな取り組みを行っている。
鯖江市の河和田小学校は伝統産業・越前漆器の塗師(ぬし)を題材にした狂言を披露し、地元・河和田の文化を伝えた。