
宮城県南三陸町の高校生たちが町の課題を解決するために、自分たちの考えを町長に伝える「まちづくり議会」が開かれた。
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今回で4回目の開催となる「まちづくり議会」には、志津川高校の2年生の生徒21人と、佐藤仁町長や町の職員などが参加した。
2月8日には、5つのグループが研究成果を発表し、地元の高校生が民泊による農業や漁業体験を企画運営するものや冬期や夜間の観光コンテンツとしてイルミネーションを設置することなどが提案して行った。