看護学校がワクチン接種協力 学生は予診票記入

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福岡市内の看護学校が、新型コロナワクチンの集団接種に関して、協力を申しでを行った。

福岡市役所には、市内の看護学校などで作る協議会のメンバーが訪れ、福岡市高島市長に提案書を手渡した。

提案内容としてワクチン接種を担う医療従事者の不足が課題となる中、福岡市の集団接種会場で看護学校の学生は予診票の記入を、教員はワクチンの接種を手伝うとした。

高島市長は「ワクチン接種はマンパワーが必要で力添えをお願いしたい」と話し、今後具体的な人数などを調整するとのことだ。

協議会のメンバーは「参加することで看護師としての経験の大事な一歩になる」と期待を寄せている。

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