北海道初「車を使った言語学習教室」 クラウドファンディングに挑戦

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一般社団法人WAFF(ワッフ/北海道札幌市:代表 椛本要一)は北海道初の「車を使った言語学習教室」を札幌にて立ち上げ、それに伴うクラウドファンディングをスタートさせた。

これまでの大きな問題として車移動が必須な地方にとって、習い事への送迎は親の大きな負担となり、
送迎ができないからと、子どもの夢を諦めることも多くあり、
コロナ禍により、自宅から出ての習い事に不安を覚える保護者も多く存在していた。

そのため、このサービスは、車が教室となり、生徒は玄関から出てそのまま乗るだけで 英語と中国語を同時に学ぶことができる。
マンツーマン、ドアツードアの、これまでにない形の新しい教室となっている。

講師は地域の有名大学に通う留学生が行っており、3ヶ国語堪能なネイティブ、さらに年の近い多国籍の若者と触れ合うことで異文化や多様性を肌で感じ、将来差別や偏見のない子どもに生徒が育ってほしいとの思いで留学生を採用したとのこと。


また、コロナ禍で大変な留学生たちの雇用の場として
新たに留学生たちを《WAFF Crew》というチームにし、組織として運営を行っている。

このWAFF Crewの運営資金を、留学生と日本の子どもたちが、共生できる場づくりのため、現在クラウドファンディング「READYFOR」にて募集をしている。

詳しくはこちら

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